大人のプログラム
大人の方のベーシックコースは、前半のみの1週間参加です。
ご希望によって2週間全参加も可能です。
こんなひとたちに、ぜひ、参加してもらいたいプログラムです
- ホームステイ体験をしたい方
- シュタイナー学校でする音楽、工芸をたっぷり体験したい方
- 体験を通して、シュタイナー教育を学びたい方
- 体験をとおして内面を見つめたい方
- 英語教育について学びたい英語の先生
- シュタイナー教育について学びたい教育者の方
- 有意義な夏休みをすごしたいご家族
(参加者の声)
人生観が変わったといっても言い過ぎじゃないくらいのプログラムでした。(MM)
叶えたかったことすべてが叶い、想像していた以上に濃厚で豊かな出会いがあり、あらゆる体験が全身にしみわたり、学びがあふれていました。(YK)
このプログラムは...
シュタイナー教育に基づき、中高生及び大人向けに企画しています。中高生の学びは生活体験からです。心身を使い、生活体験の中で英語を身につけることができます。現地の人達と一緒に作業をし、一緒に学び、交流を深めます。
- 音楽、工芸の授業を大人/中高生いっしょに行います。
- 音楽/工芸の指導には現役ワルドルフシュタイナー高校の指導者が担当します。
- シュタイナー学校で行われる工芸の授業を実際に体験しながら、その意味を身をもって感じ、学びます。
- 工芸の授業には、現地からの参加者も加わります。いっしょに作業をし、一緒に学び、交流を深めます。
- プログラムの終わりには、自作の美しい工芸作品を持ち帰ります。一生の想い出となる作品ができることでしょう。
(参加者の声)
場所が素晴らしいです。時間との関わり方、自分との関わり方、周りとの距離感。すべてにおいておおらかで優しい空気が漂っていました。ストレス過剰の日本を少しはなれて、2週間どっぷりと過ごすのに、心にも体にもとてもお勧めのプログラムです。(MM)
これほどまでに質の高いプログラムを体験できたこと、企画・運営・サポートに感謝。濃厚な大人の皆様との出会い、話、ともに体験し笑ったこと、限りなく奇跡でした! (YK)
ウィンストンズでのセッション
シュタイナー教育の音楽のセッション(中高生/大人いっしょに)
朝の目覚めは音楽からスタートします。大人も子どもも集まって、皆で爽やかなハーモニーを響かせます。音楽の専門家である必要はありません。音楽が苦手というひとも、音楽を真剣に学んでいる人も、音楽体験が歓びになるようなセッションです。
楽器を演奏できるひとは、(持ち込み可能な楽器であれば)楽器持参でセッション参加も歓迎です。
シュタイナー教育のセッション(大人)
人間にもともと備わる3つの力は、頭・心そして手足の働きに象徴されています。この3つの力をいかにバランスよく育んでいくことができるか__
シュタイナー教育のメソードを大人の学びの場に適用して、体験的にシュタイナー教育のエッセンスを学んでいきます。
大人のセッションは日本語中心で行います。
インナーワークや芸術活動を通して、エポック授業のようにセッションをすすめていきます。
観察、ディスカッション、エクササイズをとおして学びます。
ランチ
ホストファミリーが用意してくれたランチや、温かいスープなどのランチをいただきます。
シュタイナー教育の芸術、工芸をたっぷりと楽しむ
(中高生/大人/現地参加者といっしょに) - 90分
木工(green wood work)、鍛冶(blacksmithing)、金工(coppersmithing)、ステンドグラス(stained glass making)、陶芸(pottery)のなかから選択した工芸1つの授業を楽しみます。。中高生〜大人、日本人、現地からイギリス人だけでなく、たくさんの国籍のひとが集まり共通言語の「英語」を使ってコミュニケーションしながら作品を作り上げます。創り上げるプロセスから学ぶだけでなく、一生の宝物になるような作品を持ち帰ることができます。
★2週間参加する人は、2つの工芸を選択することができます。
オプショナル〜デイトリップ〜アントロ施設視察
ストラウド近郊の人智学施設を視察。キャンプヒルや、ラスカンミル、キリスト教共同体などを訪れます。
デイトリップ2〜日帰り旅行(中高生といっしょに)
日帰り旅行です。観光と同時に、ウェールズの首都カーディフ(Cardiff)でアクティビティをします。
ホームステイ
コッツウォルズでの滞在は、ホストファミリー宅でのホームステイです。現地の人達と交流を深めましょう。
ご希望の方はホテルでの滞在も可能です。ホテルは、ストラウド駅前のインペリアルホテルで、買い物や町の散策もしやすいロケーションです。鉄道、バスでのアクセスもよく、土日の自由行動などにも良いホテルです。
グロスター大聖堂訪問
映画ハリーポッターの撮影にも使われたグロスター大聖堂を訪問します。